お掃除における意識改革中 ~整理整頓が苦手とは~

こんにちは。Kです。


皆さん、お掃除って何をしていますか?

いろいろな方のブログを拝見すると、掃除機を使ったあと拭き掃除などを行なっていたり、隅から隅までしっかりとされていて、みんなすごいなぁと関心しっぱなしです。



整理整頓が大の苦手。なぜ出来ないの?

掃除が苦手、といいますか整理整頓が本当に苦手です。

物の置き場を決めて、出したら戻すという基本中の基本が出来ないのです。


仕舞っておけばOKという認識で収納BOXを購入しては、そこにポンポン投げ入れて隠すという人間でした。

もちろん一人暮らしのときもそんな感じなので、

一見キレイに見える居住空間でもクローゼットの中はグチャグチャだったり。


部屋が汚い人共通の特徴である

「出しっぱなしの物はこの辺にあるのは分かっている。変に片付けると逆に分からなくなる」

という状況も多々。


それに加えて物を捨てられないので、本当にただただ物が増えて汚くなる一方で、掃除=掃除機をかける、で完結するような感じでした。

たまーに大掃除をして物を片付けると、片付けたことで小物が行方不明になって困って新しく購入するといった悪循環を生み出していました。


なぜ掃除が出来ないのか、整理整頓が出来ないのか。

それは、

目に見えるとこだけがキレイならOK

という意識が無意識にあるので、整理整頓が出来ないのです。(だって目に見えるところはキレイだから。キレイなら掃除しなくてもいいじゃん?困らないし。という意識です。)



結婚して変わったこと

①物を仕舞うことを覚えた

→仕舞う場所が固定されたことで無意識に整理整頓をしていることに気付けた。


②私にも整理整頓ができると認識

→出来ないと雁字搦めにしていた意識を、無意識に出来た事実に気付いたことで「私もやればできる」と思えるようになった。



私と違い、旦那はすぐに物を捨てられる人。キレイに整理整頓をして、物の置き場も固定。出したらすぐに物を仕舞う。私にとっては本当に素晴らしい人間です。


そんな旦那と暮らし始めて、物の置き場が固定されたことで基本中の基本、「出したら戻す」も出来るようになりました。

そうしたら不思議なことで、「あれ、なんで私あんなに整理整頓できなかったんだろう?」と思い始めることに。

それから要らないものは捨てる、という意識も生まれ、使うかもしれないという予測で残すことも無くなってきたと思います。



未だに困っている意識の問題

ただ、「掃除=掃除機をかける。完結。」という生活を長くしてきた影響で未だに掃除機をかけただけで満足してしまうところがあります。

無意識のうちに達成感を感じてしまうのがたまにキズです。

水周りの掃除だけは昔とは180°変わって、前進したと実感するのですが家中の掃除となるとなかなか難しいですね。(昔はシンクにお皿があっても何も感じませんでしたが、今はシンクに洗い物があると気持ち悪くなりました。すぐに全部洗います。何も無いシンクが気持ちいい( ˊᵕˋ ))



まだまだ意識改革中
いまは、冒頭にも書きましたが、ほかの方のブログを見て意識改革を目指している最中です。
一体いつになったら自分の理想とする掃除、整理整頓する生活になることやら。

でも必ずやってやる、と心に決めて。


re: /

ズボラ主婦の育児と家事。 こうなりたい、という理想を求めて少しずつチャレンジしていきたい。

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